カシオより1994年からリリースされているG-SHOCKの環境団体とのコラボレーション。
「アイサーチジャパン」とのイルカクジラモデルや今もなお根強い人気を誇る「世界珊瑚保護協会（W.C.C.S）」通称マンタモデル。

私自身が沖縄出身と言う事もあり、海に関する団体とのコラボにすごくシンパシーを感じ、特別な思いを抱き収集に明け暮れていました。

そんな中、イルカクジラ35周年モデルが発売され、数日後にはフリマアプリでなどでプレミア価格で売られているのを見て疑問がわきました。

二次流通は物を大切にする観点で言えばエコロジーだけれども、環境団体への支援と言うコラボ本来の意味が薄れているのでは？と。

それなら二次流通の際にも支援が出来る仕組みを作ろう！と思い立ったのがこの『I.N.O《イノー》』

イノーとは沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海（礁池:しょうち）のこと。小さな宇宙と言えるほど多様ないきものが生息しています。

そのイノー（礁池）が世界に向けた自然の原点となる様にと「International Nature Origin（国際的な自然の原点）」と願いを込めています。


売上の一部を環境団体の活動に役立てるのが一般的な仕組みですが、イノーは会員制コミュニティの会費の一部をそれに充てる仕組みです。

会員は環境保護の一躍を担うだけではなく、プレミアモデルのG-SHOCKを定価で購入する事が出来る、誰もが参加したくなるループを作っています。

参加する人が多ければ多い程、ループが大きくなり支援出来る事や手に入るG-SHOCKのプレミア度も増していきます！

環境保護というこれからの課題と憧れのプレミアムG-SHOCK を手に入れたいという思いがうまく重なり合い、この世界を整えていく。そんな新しい仕組みに是非、参加お待ちしています！